【クラT作るなら絶対読みたい】他のクラスと差がつくクラTや映えアイテムを作ろう!
体育祭や文化祭など、学校行事にかかせないクラスTシャツですが、他のクラスと少し違ったクラTが作りたい!と思うことはありませんか?デザインやウェアを変えてみたり、映えアイテムを持つことで他のクラスと差がつくクラTを作ることができますよ。
今回の記事は、クラスTシャツ作りで知りたいデザイン案から他のクラスと差がつくクラTアイデア、みんなで作りたいデコアイテムなど、絶対読みたい完全保存版〈アイデア〉編です。ぜひクラT作りの参考にしてくださいね。
▶クラスTシャツを作るなら絶対読みたい完全保存版〈作り方〉編はこちら
クラTの人気デザイン3選!
クラスTシャツにはその時のトレンドがありますが、基本のデザインベースは大きく分けて3つほどあります。今回はそのベースとなる人気のデザイン案をご紹介します。
ロゴ風デザインのクラT
みんなでお揃いのデザインを入れるならロゴ風デザインが人気です。フォントや文字の配置を工夫するだけでロゴ風デザインにも仕上がりますし、クラスにデザインを考えるのが好きな人や得意な人がいれば、オリジナルロゴを作ってみましょう。オリジナルロゴのクラTは他のクラスと差がつき、目立つこと間違いなしです。
ロゴ風デザインの作成で注意してほしい点は、ブランドロゴや企業のパロディも著作権侵害に当たるという事です。ロゴ風デザインは必ずオリジナルデザインを考えましょう。
個性が光る!背ネーム入りのクラT
クラTといえば背ネームが一番に思い浮かぶデザイン案かもしれません。実際に背ネーム入りのクラTデザインはご依頼も多く、間違いなく人気のデザインです。ただ、背ネーム入りのクラTにしたいけど、どんな背ネームをいれればいいのか悩むことも。
背ネームに悩んだら!こちらの記事をぜひ参考にしてください↓
背ネームに入れたい定番ネタからおもしろアイデア、最新のトレンドまでをまとめてます。
定番デザイン!クラス全員の名前入りクラT
今も昔もクラス全員の名前入りクラTは人気のデザインのひとつです。団結力が増すクラTに仕上がり、いつでも当時のクラスメイトの事を思い出すことができる思い出の品になります。デザインを入稿する前とプリントの発注確定をする前には必ず人数分の名前が入っているかどうか、スペルミスがないか、しっかりと確認しましょう。
ウェア選びで差をつけよう!
クラスTシャツはTシャツだけに限りません。Tシャツ以外のウェアで作ることで他のクラスと差がつきますし、クラスの雰囲気をガラッと変えることができますよ。
ポロシャツにしてみる
Tシャツからポロシャツに変えるだけで大人っぽい印象に変わります。きちんと感もでるポロシャツでクラTを作るとクラス全体の雰囲気がグンと大人な印象になります。
ポロシャツは半袖だけでなく長袖もありますので、使用する季節によっては長袖ポロシャツで作るのもおすすめです。
ビブスを作ってみる
Tシャツを作るのではなく、おそろいのビブスを作るという方法もあります。Tシャツとは違いとても目を引く存在です。ビブスのインナーとして着るTシャツも揃えて着たいですよね。プリントなしの無地Tシャツもまとめて購入することができますよ。
glimmer(グリマー)
4.4オンス ドライメッシュビブス
パーカーを作ってみる
秋冬の行事に使いたい場合、Tシャツでは少し肌寒いかもしれません。Tシャツと合わせて同じデザインのパーカーを作ることもできます。シルクプリントは、Tシャツのプリントで作成した版を使ってほかのウェアにもプリントができる場合があります。Tシャツのプリントに使ったデザイン版をほかのウェアでも使ってお得にオリジナルウェアを作ることもできるので気軽に相談してみてください。
2023のトレンドカラーを意識したクラTを作ろう
■レッド
注目を集めるカラーで目立つこと間違いなし!着ている人も見ている人にもエネルギーを与えてくれる色のため、みんなのテンションも高まりモチベーションアップに繋がります。
→Printstar(プリントスター)5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
■イエロー
人の注意を惹く色の中で一番明るい色のイエロー。しっかりと目立つ色で、着ている人も見た人も元気が出るビタミンカラー。今年のトレンドは黄色の中でも少し濃いめの黄色です。トレンドを押さえつつ明るく元気なイメージのクラスTシャツになります。
→United Athle(ユナイテッドアスレ)5.6オンス ハイクオリティーTシャツ
■ブラック×ホワイト
高見えするブラック!男女問わず着ることができるので人気のカラーです。プリントをホワイトにすることでトレンド感のあるTシャツに仕上がります。
→Printstar(プリントスター)5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
■グレー
チャコール、スレート、スモークなどバリエーションが多いグレー。グレーは汗をかくと目立ちやすいカラーなので、好きな色のTシャツをインナーとして着て襟元や袖からチラ見せするのもおすすめです。
→United Athle(ユナイテッドアスレ)5.6オンス ハイクオリティーTシャツ
■ チョコレートブラウン
主張が強すぎない深みのあるブラウンです。目立つクラTとしてはなかなか採用されない色ですが、落ち着いた雰囲気のあるクラスTシャツに仕上がります。
→United Athle(ユナイテッドアスレ)6.2ozプレミアムTシャツ
→GILDAN(ギルダン)5.3ozプレミアムコットンジャパンスペックTシャツ
製作事例紹介
プラスワンで今までに作ったクラスTシャツやチームTシャツ・ウェアを紹介します。
お揃いで着ることで団結力アップ!ぜひ参考にしてくださいね。
①さわやかな水色がとても空に映えるクラT
▼使用アイテム
→Printstar(プリントスター)4.0オンス ライトウェイトTシャツ
②ホワイトTシャツにオリジナルデザインがかわいいクラT
▼使用アイテム
→Printstar(プリントスター)5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
③長く使えるパーカーをチームウェアとして
▼使用アイテム
→United Athle(ユナイテッドアスレ)10.0オンスT/Cフルジップパーカ(裏起毛)
④クラTと一緒に使いたい!オリジナルタオル
▼使用アイテム
⑤ブルーにライトピンクのプリントが映えるクラT
▼使用アイテム
⑥ブラウンのTシャツで落ち着いた雰囲気のあるクラT
▼使用アイテム
→United Athle(ユナイテッドアスレ)5.6オンス ハイクオリティーTシャツ
⑦ポロシャツで作った大人っぽい雰囲気になるクラT
▼使用アイテム
デコアイテムを作ってSNS映えを狙おう!
クラTと合わせて持ちたいデコアイテム。映えアイテムとして体育祭や文化祭に欠かせないアイテムですね。友達とお揃いでつくるデコアイテムは写真映え、SNS映え間違いなし!
絶対撮りたい!かわいいクラTフォトの撮り方
お揃いで着るクラT、友達とたくさん写真を撮りたいですよね。写真の撮り方を工夫したり、100円ショップで買える便利アイテムをもっていれば「映え写真」が簡単に撮れます。
SNSで人気のかわいい集合写真やクラTフォトの撮り方を5つご紹介していきます。
クラTフォトを撮るなら欲しい!広角レンズが大活躍
100円ショップでもスマホにつける広角レンズが購入できます。スマホにつけるタイプの広角レンズがあると、大人数で撮るときや友達と自撮りするときにも便利です。ぜひ体育祭や文化祭の前にチェックしてみてください。
青春の思い出!階段フォト
学校で撮りたい階段フォト、階段にすわってみんなで撮りたいですね!大人数でも集まって撮りやすいですよ。校舎の外に大きな階段があれば他のクラスの子達も一緒に大人数フォトを撮るのもおすすめです。撮るときはまわりの迷惑にならないように気を付けてくださいね。
絶対撮りたい!青空フォト
天気が良く晴れたら青空をバックに写真を撮りましょう。スマホを上下逆さにしてローアングルから空がしっかり入るように撮るとSNSに載せたい映えフォトが簡単に撮れます。
背ネームを撮ろう!
背ネーム入りのクラTを作ったら絶対に残したいのが後ろ姿です。ただ後ろ姿を撮るだけではなく、みんなでぎゅっと肩を寄せたり、手を回してくっついて撮ってみましょう。
デコアイテムを使って撮ろう!
先ほど紹介したデコアイテムは写真を撮るときにも使いたいアイテムです。友達とお揃いで作ったデコアイテムを使ってクラTと一緒にたくさんの思い出を残しましょう。
まとめ|クラTを着て思い出に残る1日にしよう
他のクラスと差がつくクラTアイデアや、当日を楽しく思い出に残る1日に過ごすためのアイデアを紹介しました。クラT作りでわからないことや段取りで悩むことがあれば、いつでもご相談ください。プラスワンではオリジナルTシャツ作成のプロたちが、記念に残るクラT作りを全力でサポートします。
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■初めてのクラT作りも失敗しない!作り方や注意したいポイントを徹底解説