学園祭・体育祭でクラスTシャツをかわいく着こなす3つの上級者テクニック

もうすぐ学園祭シーズン到来！クラスやゼミ、部活、サークルの仲間たちと模擬店を出店したり、ステージを披露したりするのは、とても楽しいですよね。

そんなアクティブに動き回る学祭の定番の衣装といえば「Tシャツ」ですが、「クラスTシャツを作って仲間と同じ服装で挑む」という方も多いことでしょう。でも、仲の良い友だちと同じクラスTシャツを着るのは嬉しいけど、内心、「個性も出したい！」「もっとおしゃれに着こなしたい！」と考えてしまうのが女心というものです。

そこで今回は、クラスTシャツをおしゃれに着こなす上級者テクニックをご紹介します。

クラスTシャツをおしゃれに着こなそう「キレイ編」

次は、クラスTシャツをスタイリッシュにキレイに着こなす方法について。このポイントも3つあります。

１．サイズは体にあったものを着る
クラスTシャツに関わらず、基本的にサイズにあった服を着た方が洗練されて見えます。今はオーバーサイズのトップスが流行っていますが、ダボダボのクラスTシャツはボトムとのバランスに注意しないと、だらしない印象になったり、実際より太って見えたりする危険性も。クラスTシャツをキレイに着こなしたいなら、サイズはしっかり合わせましょう。

２．首まわりはすっきりさせて鎖骨を見せる
ネックラインは、イメージを左右する重要な部分です。キレイでスタイリッシュにしたいなら、UネックやVネックなど、首まわりが適度にあいたデザインがおすすめ。鎖骨を見せることによって、スタイリッシュで大人っぽい印象になり、また、小顔効果も期待できます。もし、クラスTシャツの首元が詰まっていて垢抜けない印象なら、思い切ってハサミを入れてしまうのも良いでしょう。

３．Iラインを意識する
全体のシルエット（外周）も、ファッションではイメージを決定づける大切な要素です。「かわいい編」では、ふんわりとしたシルエットのスカートをおすすめしましたが、キレイな雰囲気をつくりたいのであれば、あまり広がらない形の方が良いでしょう。全体のシルエットは、真っすぐなIラインを意識してください。また、ミニ丈はカジュアルでかわいい印象を与えるため、スカートは膝丈～膝下丈、パンツは8分丈～9分丈くらいに。足首を少し出すことで着やせ効果もあり、すっきりとした印象になります。

世界でたった１つ。
あなただけのオリジナルウェアを作ろう。